酒田地区木造家屋建築工事等安全対策委員会研修会開かれる。

酒田地区木造家屋建築工事等安全対策委員会研修会が5月10日9時半より当組合講堂にて開催されました。

講師:荘内労働基準監督署 安全衛生課長 鈴木 保 氏

平成30年度は木造家屋で前年度比5倍の労働災害が発生し、墜落・転落・転倒事故が多かったとのこと。

傾向として50歳以上の労働者の事故が50パーセントを占めている。

今年は今のところ雪が少なかったせいか、低調に推移している。

「感電事故防止について」

講師:東北電力㈱配電技術サービス課長 会田 高得 氏

感電死亡事故は、全産業が徐々に減少している中、建設業は横ばい状態。感電事故防止の為には、電線付近で作業する場合の安全距離が大事!東北電力ホームページにアクセスしてみよう。