ミニ教宣学校2019
6月17、18日に開催された全建総連北海道・東北地方協議会 ミニ教宣学校へ教宣部が参加した。
このミニ教宣学校の内容を簡単に説明すると開始後20分程度、取材・記事作成の要点を説明。
今年の講師は全建総連教宣部 金田主任書記。
その次に、参加者の紹介があり取材先へ向かう。取材後およそ1時半で記事を書く
原稿用紙4枚に書く。
1時間半で書き終えなければいけないという。
翌日は講演1時間。内容は「読まれ・親しまれ・ためになる機関紙づくり」
機関紙で一番大切なことは「事実を書く」こと
いけないことは「~だろう」「~らしい」「~だそうだ」
私も使ってた言葉です。
記事発表、各道県の機関紙の講評がある。
私達の「酒田建総」は辛口の講師でしたがまずまず高評価でした。
例年ですと記事作成にもう少し時間があり、夜遅くまで朝早くから書いていたが今回は取材後「直ぐ書け」には
驚いし時間で上手く書けなかったが、それには理由があり
人間、翌日には記憶が半分になるので直ぐ書かないとダメということでした。
この記事も参加後数日経過しておりますね。
教宣学校で学んだことをこれからの機関紙づくりに役たてたい。